−用語−

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≪魔術≫


炎・水・風・地の四大元素、その上位に位置する光・闇を加えた、攻撃系6属性。
そして、治癒・支援の援護系2属性、合計8つの属性に分類される。

炎は“破壊”、水は“形成”、風は“変化”、地は“安定”、
光は“放出”、闇は“吸収”と、それぞれ属性によって性質が異なる。

また、風属性の上位に「雷属性」が存在し、水属性の上位に「氷属性」が存在する。
いずれも同属性ではあるが、雷は光と炎の影響を、氷は闇と地の影響を
少なからず受けている、と言われている。

魔法陣において、向かい合う属性が「相反」。
陣位置が近いものほど相性が良いと言われている。

そして、魔術の属性を視覚的に判断する手っ取り早い方法として【色】が挙げられる。

炎は“赤”、水(氷)は“青”、風(雷)は“緑”、地は“茶”、光は“黄”、闇は“紫”、
治癒は“桃色”、支援は“空色”。


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≪神粒(コルト)≫

地中の奥深くに点在する、粒子。
これが魔力と結合すると、神魔力と呼ばれる、高性能な魔力を得る事が出来る。
神魔力を得ると、若態化が生じるが、神粒封印具(コルスペルター)で抑えられる。


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≪晶核(スレン)≫

高密度のエネルギー結晶体。
本来、兵器の核として使用するモノだが、人体に埋め込む事で肉体強化が可能。
破滅荒衆では、組織員の全員が、これを埋め込んでいる。



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